ミーナの「雨」 Mina - Un po di piu

大分以前の事になる。或るコンサートで聴いた曲の中で曲名が”Un po di piu ”だと分かり、その後何回か聴いた後にそれがやっとミーナが歌っていることが分かった。
日本では村上進さんの店である”ウナ・カンツオーネ”にも聴きに行ったりしていたが、1983年の「ぶどうの季節」というタイトルのコンサートでで、その中にもミーナの「雨(Un po di piu)」があった。

私は今回も「雨」について中々思う様にゆかなかったが幸いに時間的には今年中になんとかなりそうと希望をもっている。”Un po di piu ”の正確な曲を知ることが第一番であるから、原曲が届くのを待っていたのである。


そして、やっとミーナの「雨」が聴ける。
だいぶ時間が随分かかったがやっとj自分のところにCDが届いた。
4分程の曲であるが、大体は自分の思い通りの歌い方であった。初めの4小節は全く思っていた通りだったので、こんな感じで歌えばいいのかと落ち着いて聴けた。この曲は何年も前から考えていたので歌い込めば思いどうりにゆけそうだ。

”Un po di piu ”はイギリスの作曲家のシエル・シャピロ(Shel Shapiro)の作曲にSergio Bardotti(セルジオ・バルドッティ)の歌詞になるもので、シエル・シャピロはザ・ロークス(The Rokes )というイギリスで活躍したイタリアのグループサウンズ(GS)のリーダーだったが現在は作曲家としてイタリアで活躍している。ちなみに日本のGSのテンプターズのデビュー曲のB面がザ・ロークスの「今日を生きよう(Piangi Con' Me)」だったそうだ。
ミーナの「雨(Mina - Un po di piu )」は日本では訳詩を直村恵子が付けている。


今夜もまた雨がふりつづいている 屋根に落ちる雨の雫が
いつからか私の胸の中で 孤独の足音にかわってゆく

あの時も今夜のように激しい雨が窓をぬらし
悲しみは前触れもなく私のもとへ訪れた
別れをいうあなたのくちびるを,凍り着くような悲しみでみつめていた
わたしのまわりから雨の音さえ消えて
最後のあの言葉がこだまのようによみがえる
雨の中に幸せを追いかけた
追えばおうほどみじめな終わりが来るとしっても

あなただけをひたすら愛しつづけた
そして今の私には
悲しみのほかには何もなにひと
あなたを愛した後ではもう
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by g_vocal | 2007-12-21 14:11 | カンツォーネ
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