さらば、パヴァロッティ

3大テノールの一人、イタリアのオペラ歌手であるLuciano Pavarotti(ルチアーノ・パバロッティ氏)の死去を知り大きな悲しみに世界中が哀悼の意を表したことであろう。
それは台風があれ狂った9月6日に報道された。

音楽を好むと好まざるとに関係なく残念である。
かの”King of High C(キング・オブ・ハイ・C)”の技術的に困難な高音を軽々と出す名技を今後は録音でのみ聴くであろう事に。
残念ながらたんにCを出す事の困難さをよくしっている者にとってその下のGもやっとなのである、曲によっては移調して歌うことも多いのであるから。

寂しさを想うのは自分だけではないであろう。日本には71年に初めて来演。満面に笑みを浮かべる人なつっこい性格で、女性を中心にフアンを増やしたそうである。90年代以降は同じく人気テナーのプラシド・ドミンゴ(Plácido Domingo)とホセ・カレーラス(Josep Carreras)さんと組んで3大テノール公演で成功した。
日本でも1996年、1999年、2002年と3度に渡る来演に多くの聴衆を集めた。

パヴァロッティはトリノ五輪の熱唱が忘れられない一人である。
 
パバロッテイさん、さようなら
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by g_vocal | 2007-09-10 12:09 | おもひで
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