風船売りの歌

「風船売り(Le Marchand de Ballons)」の歌はパリの公園の風物詩、秋が来ると小鳥売り春が来ると風船売りを歌った明るいシャンソン。

作詩のアマード(Louis Amade)はベコー(Gilbert Becaud)と常にコンビで作ってるヴェテランの作詞者で、ベルサイユの町役人だった仕事の退屈をまぎらすために詩を書き始めた変り種だそうだ。

この「風船売り」はよくコンサートで取り上げられ、客席とステージをうまく使って演出されていることが多い。


風船売り
訳詩 薩摩 忠

バーロン バーロン 静かにゆれてる緑の風船は

心に始めて芽生えた恋ごころ はかなくあまいもの

みずいろきよらに 真夏のロマンスよ

浜辺の思い出 わたしは風船屋

わたしはマルシャン・ド・バロン

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by g_vocal | 2007-09-04 11:45 | シャンソン
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