メランコリー Melancolie

ドイツ軍のスパイになった酒場の女と、イギリス軍将校の恋を描いた1947年製作のフランス映画「ジブラルタルの鮫」の主題歌。
作曲者のAlain Romans(Al. Romans)も出演して、酒場のピアニストに扮して弾き語りをしている。 女性歌手が好んで歌い、酒と煙草に憂さをはらすメランコリツクなムードをたたえたスローな曲で、日本では特に好まれている。
少し歌詞にふれてみょう。 イントロの後 あの悲しい唄が港の酒場の片隅から淋しく聞こえてくるこのバラードが終わって、あの岩谷時子氏の日本語訳が歌われるのだ。
シャンソンの愛好者は全ての人が唄つた唄よ。
こんな曲です
メランコリーを歌ったPierre Dudanc0000146_21321632.jpg

メランコリー やるせなくしのびよる寂しさ
酒と煙におぼれて涙ぐむ女心
夜毎に忍び寄る果て無き悲しさ
酒を酌み交わしながら夜明けまで狂う
恋人も明日も要らぬ なんにもいらない 酔いしれては飲み明かそう
気の狂うまではメランコリー 
襲い来る心の空しさ 独り涙をこぼして酒を飲む夜よ

・・・なぜか、吉幾三の「酒よ」を想い出したのでありました。
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by g_vocal | 2004-12-10 13:28 | シャンソン
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