泣き女 La Llorona

メキシコの民謡の「ラ・ジョローナ」はメキシコに古くから伝わる悲しい物語である。
「ラ・ジョローナ」の元の歌は恋人に捨てられ川に身を投げた娘のすすり泣く声がその岸辺では今も聞こえてくるというものですが、この曲の美しさと悲しげなリズムが広くメキシコ人に愛され、さまざまな愛の歌詞がつけられて広く歌われています。

もしも空へのぼれたら
ジョローナよ
おまえのために星を叩き落として
月をおまえの足元において
太陽を冠にしてあげるの
に」

この別れの哀しみをツバメに託した「ラ・ジョローナ」はメキシコのアーティストであるトリオ・ロス・パンチョスをはじめ、Nana Mouskou(ナナ・ムスクーリ)iやJoan Bae(ジョーン・バエズ)の他、映画「Frida(フリーダ)」のサントラにもChavela Vargas(チャベーラ・バルガス)のバージョンが収録されています。
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by g_vocal | 2006-12-21 16:34 | ラテン
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