スペイン紀行 マドリッド・・・

マドリッド、グラナダ、モロッコ、セビリア

1987年2月9日、ボンベイ経由のジャンボ・ジェット機で成田空港を飛び立った。
時差8時間。ボンベイ着5時45分。機中泊まり。

2月10日、マドリッド着9時15分、時差8時間、所要時間21時間15分
マドリッド発マラガ着14時
専用バスでグラナダへ。
今夜はグラナダ泊まり。みんな乗り疲れでぐったりとしている。それでも、通貨と両替の話とか、電話のかけ方の注意などの話には真剣にきいている、今回は、仕事仲間の旅で15ブロック50名その他関西方面30名の人数を添乗員4名、の、責任であるわけ、だつまりバス1台に1名が、責任者となる2月9日からこの大部隊は動き出している

11日朝食を済ませた私たちは、旧市内を循環する。
グラナダの、人口約25万といわれていて、明るさと、リズム感が代名詞の、アンダルシア地方にありながら神秘的な悲壮感がそこはかとなく、ただよっているのがグラナダである。斜面に白い壁と茶色の屋根の家々が、積み木細工のように重なっている、アルバイシンの光景を、ダーロ川をへだてて向かい側の丘にそびえたつ、アルハンブラ宮殿から見下ろすと、アラブ音楽おもはせる哀しげなカンテホンドの歌声が聞こえてくるようで500年前の世界に来たような、錯覚すら感じさせられる。グラナダは、県庁の所在地である。


アルハンブラ宮殿
赤い城という意味のアルハンブラ宮殿は、四つに分かれる。
王宮はメスアールの宮殿、コマレスの宮殿、ライオンの宮殿とに区別される。
パルタルの庭とカルロス五世の宮殿
アルカサバーはアルハンブラ宮殿の西の端を占める。
アルカサバ最大の見物はベラの塔からの眺望である。
ヘネラリフエーは王の夏季の別荘である。
中央に伸びる細い池の両側に並ぶ噴水に目を奪われるというだけでなく、タルレガのギター小曲「アルハンブラの想い出」のトレモロそのままの水音に耳を奪われる。
とにかく時間を充分にとって回る以外はないが、是非行きたいのはサン・ニコラス教会で、教会前の広場から見るシエラ・ネバダを背景にしたアルハンブラ宮殿の眺めは最高といわれている。特に日没時は見逃せないそうである。
しかし、私たちは時間に追われ残念ながら見逃しました・誠に残念なことである。


グラナダから専用バスで太陽海岸を通過して、ベナルマデナに夕刻つく。
明日早朝、モロッコ観光があるので今夜と明日はここ、ベナルマデナに宿泊の予定である。
明日は、モロッコへの玄関口であるセウタへの発着所があるアルヘシラスからフェリーでセウタに渡りモロッコのタンジールに行く予定。

フエリーに2時間ほど乗れば、タンジールに着く。モロッコの旅の第一歩が始まった。
待っていたバスに乗り込む。バスは広場から、海岸にそって棕櫚の並木が続くく広い道を走る。タンジールの新市街、建物スペイン風だがすれ違う姿はフードのついたアラビア服のジュラバ。雰囲気は、まさにアラブ。

Recuerdos de la Alhambraが聴ける
Francisco Tárrega

Recordings of 2003.
Recuerdos de la Alhambra by Nikita Boldyrev
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by g_vocal | 2006-10-22 20:48 | おもひで
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