今日のシャンソンレッスン

今日は新人のレッスンに立ち会った。

シャンソンをどのくらい理解してるか、まず声を聞くことにある。 4、5枚の譜面の中から知ってる曲を選んでもらう。
最初は「恋心」。 グループのレッスンではないので、勇気がいる。 ピアノのイントロで、硬くなっているのが分かるから一緒に唄ってみる。 3番の終わりごろになると雰囲気にも慣れ声も出てきた。 その調子! 今度は自分で選んだ曲で「幸せを売る男」、「ろくでなし」そして「サントワマミー」。

30分はすぐに経った。 次回のレッスンの日時を決めてまずは終了。 一人で飛び込んでくるのは勇気のいることだが、よくぞとあらためて感動したひとときであった。

次は7年来のグループの中での愛好者でシャンソンの他にカンツオーネも好む。 しかし、それぞれのまじきりは区別できているのかどうかは疑問である。 たんに難解な曲、譜面も手に入らないような曲、好むと好まざるとにかかわらず、目を点にして宙を睨むばかりだ。 すべてに人柄がものをいう。

一口にシャンソンとのたまうが、それを作る人、多くの曲の中から選曲して歌う人、それを趣味とかたずけるひと、深く勉強してうたいこみ、原曲を聴き、多くの人の感動を呼ぶ人いわゆるプロと称される人と、プロにもいろいろあるのです。 今日は考えさせられるレッスンの日でありました。
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by g_vocal | 2005-01-26 12:54
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