Paris Au Mois D'Aout

神戸市主催による年1回行われるパリ祭の季節が近づいてきた。今年は第14回になる。

曲はシャンソンに限られ、3分以内である。3分間のドラマと称されているシャンソンの曲は星の数ほどある。その中から自分が好む曲を選ぶのであるが、これがまた悩みのタネである。

1曲というのは、どこできめるか。好きな曲とは、メロデー、リズム、しゃれた歌詞などの他に新曲にするかまた、歌い込んだ曲にするかで何日も考える。
そして決定したのが『8月のパリ」である。Charles Aznavour(シャルル・アズナヴール)の「Paris Au Mois D'Aout (8月のパリ)」は1966年の作品である。「Aoutien ウーシアン」というフランス語があるそうですが、8月に夏休みを取る人のことで「ヴァカンスやもめ」などと訳される。パリに残ったウーシアンには恋のチヤンスがあるというわけですが、それは9月には終わる定め。
「8月のパリ」の冒頭にそれが歌われている。

「パリの夏の日 二人の恋ははかなくくずれて、秋をむかえる
君への望みは裏切られて、うつろな心で、パリをさまよう
涙と笑いの二人の恋は、その日暮らしのひと夏の恋か
パリの街も空も、笑いかけた二人だけの夏の恋よ」


アズナブール主演の映画「8月のパリ」の主題歌である。作曲はガルヴァレンツ。
7月14日の「パリ祭」に参加する日まで、歌い込んでゆくのです・・・「8月のパリ」を。
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by g_vocal | 2006-04-20 15:48 | シャンソン
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