愛の願い ミッシエル・ポルナレフ Michel Polnareff

c0000146_17182074.jpg1960年代ー1970年代に、若いスター達が台頭してきた。 その一人、特に70年代わが国でもてはやされたアーティストといえば、Michel Polnareff(ミッシエル・ポルナレフ)を挙げなければならない。 特に70年代におけるリリシズム溢れるメロディは、多くの人々を魅了した。

彼は1944年7月、第2次世界大戦の戦火を逃れ南フランスの田舎町に疎開していた両親の元でうまれた。 彼の父は有名な音楽家で、彼もパリの音楽院に学び、コンサートピアニストを目指す。 が、その音楽漬けの毎日が嫌になり、ストリート・ミュージシャンの生活に入る。

当時、彼のアイドルはエルヴィス・プレスリー、ポール・アンカ、プラターズ等であったのでイギリスに渡るがロンドンの金儲け主義に幻滅しパリに戻り、レコードチャンスを掴む。

1966年のデビュー曲は大ヒット。
そのフォークロック的サウンドは海外でも評価され、アンティーブ音楽祭においてファーストアルバムの発売となるが、受賞曲が「Love Me, Please Love Me(愛の願い)」なのだ。 

コンサートでも余り歌われてないのは残念だ、曲はスロー8小節がADLIB(アドリブ)の演奏がある。 そして「Love Me, Please Love Me」の歌詞がはいる。 自分が歌ってる時には、LPのレコードを聴いて勉強した。 どこかで是非全曲聴いて下さい。
 
そして軽快なロックナンバーの発売。 「Tout Tout Pour Ma Cherie(シエリーにくちずけ)」で世界的な活躍が始まり、71年には話題の映画「悲しみの終わる時」の音楽担当。 この映画にカトリーヌ、ドヌーブ、マルチエロ、マストロヤンニが出演した。

その勢いは最高潮に達した。 彼の曲で、愛の休日を知らないものはいないだろう。 71年まで飛び続けた彼の念願はアメリカでの成功であり、最終目的であったポレナレフよ・・・今どこに安住の地を探しあてたのか。

こちらで聴けます。
[PR]
by g_vocal | 2005-01-08 17:12 | シャンソン
<< パトリシア・カース Patri... 雪が降る Tombe La N... >>