雪が降る Tombe La Neige

Salvatore Adamoの雪が降るを聴いてみて下さい。 こんな
2004年12月31日にふさわしいシャンソンだ。c0000146_20402647.jpg

シンガー・ソングライターのアダモは、1943年に生まれ現在に至るまで、世界の現実に眼をむけたシャンソンを書き続け、歌い続けた数しれぬ曲の中の一つが「雪が降る」である。

我が国にも来ており、自分も2回程聴きに行っている。 その中には「サントワマミー」、「ろくでなし」などがある。
越路吹雪がレパートリーに、加えたことでよく知られている「雪が降る」は、1963年のもので、訳詩が岩谷時子。 日本の雰囲気を感じさせるフレーズもあり、好まれたのであろう。

1960年~1970年にかけて、数しれぬ曲を作った、その中で1967年のLe Neon(ル・ネオン)、そして1968年に「摩天楼(Les Gratte Ciel)」。 2曲ともアダモがアメリカについて感じたことを書いている。 訳詩はそれぞれ違うが、この2曲に共通してる、うるさい、騒々しい、落ち着きのない国と批判し、後の曲で、初めから、アメリカに行つて驚いたのは、摩天楼と歌わせているのだ。 ブレスする間も無い戦いが始り、どちらかが黄色かつたから、どちらかが黒かつたから、戦ったのだが、勝利に輝く光の空しさ・・・と、結んでいる。 あらためて、アダモの凄さを、思つて感じるのである。 優しさと同、してる、はかりしれぬその才能に改めて・・・乾杯!

こちらで聴けます。
[PR]
by g_vocal | 2005-01-01 18:43 | シャンソン
<< 愛の願い ミッシエル・ポルナレ... メランコリー Melancolie >>